甃会について

青山学院大学古美術研究会は1965年、当時の古美術(仏像、寺社建築、庭園、絵画工芸品など)好き、歴史好きの仲間が集い同好会として結成・設立されました。その後50年の歳月を経る中、後に続く後輩たちが途切れることなく活動を続け、2015年に50周年を迎えました。毎年発刊する機関誌「甃(いしだたみ)」も創刊号から第56号(2020年現在)まで連綿と「古美研」の歴史を刻んできました。

 

卒業生(OB・OG)は1,000名を超え、OB会組織「甃会」として親睦活動や現役学生との交流、支援を続けています。

 

2015年には50周年記念行事として、

①記念総会・懇親会の実施

②「甃」特別記念号の発刊

③名簿の整備・会則の改訂等「甃会」の再構築 を推し進めてまいりました。

  (①総会・懇親会の模様は報告ページ「50周年記念総会・懇親会」をご覧ください。)

 

今後は、「会員相互の親睦」、「青学古美研との交流と支援」、「古美術研究の啓発」を活動の三本柱として積極的に活動してまいります。

このホームページを会員相互の情報交換の場として活用していただき、「甃会」がますます発展し、会員の皆様の憩いの場となるよう願っております。