会員情報:江東オペラ公演に出演 

4月20日(土)21日(日)ティアラこうとう 大ホールにて、歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』歌劇『道化師』のオペラ公演がありました。この公演に、江東オペラ合唱団に所属する(1979年卒・絵画班)小林真子さんがソプラノとして参加されました。ご報告をいただきましたので、皆様にもお伝えさせていただきます。

プログラム表紙及び、出演者のページを一部抜粋

 

〜鑑賞したお二人からのコメントです〜

 

●79年卒業の小林真子さんがソプラノとして参加するという、初めての「江東オペラ歌劇」。皆さんの歌、踊り、演技ともに素晴らしかったです!

あの、大声を出すこともなかったサッコちゃん(小林真子さん)が生き生きと歌ったり軽やかに動く様子を見て、私たちも幸せな気持ちになりました。それになんと楽しそうなこと!20年もオペラを続けているそうです。

終了後に会ったサッコちゃんは、学生時代と変わらず、とても若々しかったです。

帰り道、いつもフワフワと夢みるような目をしていた彼女が、何かの折りに書いた「憧れ」という柔らかな文字を、思い出していました…。

●年賀状だけのお付き合いとなったサッコ先輩にお会いしたくなり、由比草刈り隊、語ろう会、サロン、にお誘いしてもつれないお返事ばかり…。

ですが、聞けば、「合唱をしていてオペラ公演の稽古で忙しい!」と。いざ会場へ向かうと舞台のサッコさん、愉しげで躍動感溢れる演技で、とても素敵でした。

オペラには一切興味の無い私でしたが、その面白さが少しわかった気がした1日でした

 

<note: 花からみどりの世界へ…>

 

古美研と言えば、どう考えても「静」

内に向く力の方が大きかった気がしますが、

こうして観る人たちをも感動させる、幸せな気持ちにさせる世界。

全く異なる世界で楽しまれている小林真子さんの活動を嬉しく思いました。20年続けることの素晴らしさも感じます。

 

 

皆様の中にも、こんなことを楽しんでいる、新しい世界を知った、ライフワークはこれ…などありませんか? 

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