特別展「小川晴暘と飛鳥園100年の旅」のご紹介

種村清六様(1969年卒/建築班)から、半蔵門ミュージアムで特別展「小川晴暘と飛鳥園100年の旅」が開催中であるとの情報をいただきましたのでご紹介いたします。
この特別展では飛鳥園の所有する東大寺や聖林寺、中国の雲岡石窟などの仏像写真が100点以上展示されています。
飛鳥園は、写真家で画家の小川晴暘が大正時代に会津八一の熱心な勧めで創業した写真館で、奈良国立博物館や旧・日吉館のすぐ近くで現在も営業しています。
半蔵門ミュージアムは宗教法人真如苑が運営していて、運慶刻と伝わる大日如来坐像などが常設展示されていて、入場料は無料です。
特別展の会期は11月24日(日)までですので、ご興味のある方は鑑賞されては如何でしょう!
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コメント: 3
  • #1

    74年庭園卒飯田貞年 (土曜日, 09 11月 2024 08:30)

    7日(木)に行きました。見応えのある展示内容でした。無料とは、申し訳ない思いです。
    受付の方々も好印象でした�
    飛鳥園のこと気にも止めていなかったことが悔やまれ、勿体無い現役時代を過ごしたな、と思う次第です�

  • #2

    亀村 通(78年卒建築班) (土曜日, 09 11月 2024 17:19)

    私も同じ7日(木)の午後に行きました!
    会場が4フロアに分かれていたためか、お会いしませんでしたね!
    飯田さんがおっしゃる通り、大変見ごたえがある展示でした。

  • #3

    鈴木誠一(84年卒庭園班) (火曜日, 26 11月 2024 21:00)

    私は24日(日)の午後に行きました。東博と東近美で「はにわ三昧」して、その後でした。仏像の迫力はさすがですね。満喫しました。
    飛鳥園は美術館勤務時代に何度か写真をお借りしました。こちらの予算のことも配慮いただいて、良心的だったのを覚えています。
    今回は私用の急用があったので、どなたにも連絡しませんでしたけど、タイミングが合えばお会いしましょう。